練習お疲れさまでした。
久しぶりに投稿します。コンマスさまより先にどうやらフライングぽくて失礼しますm(_ _)m。
最近の平日多忙のため、忘れそうなので先に書かせていただきますわー。
コタツみかんの季節となりました。
朝布団の誘惑に勝つのが日々の戦いですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今年も去年同様紅一点となりました。
ま、でもそれはそれで意外と気楽にやってます。というか、やりたいようにやってます。
ギターのおかのです。
【白鳥】
前回の指示の通り
「お し と や か に」
弾こうとがんばる。
も、どちらかというと、「弱々しく」??なっていた模様。
ドラのメロディーとうまくコラボして聴かせる演奏をと。
【小舟にて】
弾き方、音質など細かい指定もありました。
指揮者さまのイメージに沿うように頑張ります。
個人的にリズムがまだきちんと取れてない感がありますので、きっちりと。。。
上記、2曲のような曲って音取るのはさほど難しくないのですが、曲として作っていくときに何かと難しいですね。
腕の見せどころ。
【大学祝典序曲】
このあたりから、体力勝負・・・?
アクセント、力を抜く、の区別を。
ffと書かれていても全部を全部がむしゃらに弾くのではなく、「ここ!」ってところの音をしっかり出す。
助かります。
そんなに全力でずっとは弾けません・・・。大人ですから。ものは言いよう。
練習番号Cのところは、「ん??」と思ってしまっても、顔には出さずにしれっと弾ききりましょう。
(というニュアンスのことを言われていたはず。)
【ブランデンブルグ】
このあたりから暖房のせいか、大学祝典序曲の疲れのせいか若干頭がぼんやり。。。
音量の差をはっきりと。
です。
pの後のfは特にはっきり入りましょう。
あとfの記号があるところはきちんと音量キープしましょう。
だったような・・・。
【クレタ風舞曲】
このあたりから、更に疲労感も絶賛増量中。。。
音符の長さが短くならないように気をつけましょう。と。
8分音符 8分休符
の並びの時など要注意です。
【組曲「スペイン」】
気力で乗り切りました。。。
4楽章がなかなか難しく。。。
メリハリをつけないとなんだかなーという感じになりますねー。
アクセントしっかりと、力抜くところは抜いて、とできることからコツコツと。
全体を通して指揮者さんもコンマスさんも言ってましたが、最低限ポイントポイントで指揮を見るようにしましょうとのこと。
顔を上げてた方が、楽譜にかじりついているより堂々と弾いてるように見えて、弾けてないところもなんだか弾けてるように見えるんです、不思議なことに。(視覚的効果?!)
私はよくそうやって
誤魔化して視覚的効果を狙っています。
あとは、できるだけ楽しそうに見えるように弾きたいですね。
私の中では毎年の課題です。
新マンの演奏を聴きにきてくださるのは、団員の家族や、知人・友人などマンドリンを知らない人も意外と多いです。
だから、「マンドリンてなんか楽しそうだなー。」と思ってもらえるのが一番だと思います。
学生時代と違って、社会人で限りある時間を使って自分が「楽しい」と思ってやっていることがそのままホールのお客さんに伝わればな・・・と微力ながら思います。
演奏会まで練習回数も少なくなりましたが、ここからが踏ん張りどころです!
演奏会当日、しっかり楽しむためにもできることからコツコツと。。。